女性向けの育毛剤を使用する際に、まず考えなければけないのは自分の薄毛の状態や原因がなにかということです。

その判断材料となるのが抜けた毛の状態を見る事です。

そのタイプ別に抜け毛の原因と対策を考えてみましょう。

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まず、抜け毛を数本手に取ってみた時に、太い毛と細い毛の両方が混ざっている場合には男性型脱毛症(AGA)が原因である可能性が高いのです。

女性の場合の男性型脱毛症は「びまん性脱毛症」と呼ばれています。

女性の身体の中にも男性ホルモンは存在しており、更年期に入った時期に女性ホルモンが大きく減少することで男性ホルモンが増えていくのです。

頭部全体に薄くなっていき、特に頭頂部が薄くなっているのが特徴です。

びまん性脱毛症は女性の薄毛には一番多いタイプで、女性ホルモンを増やすことで改善できます。

男性型脱毛症だからと言って男性用の育毛剤を使用することはあまりお勧めできません。

ヘアサイクルに関係のあるFGA-7を増やす女性向け育毛剤や発毛を阻害する原因を抑制する育毛剤を使用しましょう。

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次に、ぬけた髪の毛の太さが殆ど同じである場合には、「慢性休止期脱毛症」という女性特有の脱毛症であることが考えられます。

これは年齢的な問題ではなく、30歳くらいから多く発症する脱毛症です。

髪の毛には成長期・休止期・退行期と言うヘアサイクルがあり、その中の休止期の毛の割合が増えることで起こる薄毛で、髪の毛全体が薄くなるのが特徴です。

このタイプの薄毛にはミノキシジルを配合した育毛剤が効果を表しますが、男性用のミノキシジルを高配合したものではなく、女性向けのミノキシジルを少なめに配合した育毛剤を使用することが必要です。

育毛剤の効果を高めるためには、薄毛の原因となる睡眠不足や乱れた食生活を改善することも大切な要因となります。

全体として女性向けの育毛剤を選ぶポイント栄養補給がしっかり出来る事刺激が少ない天然成分配合の商品を選ぶこと、また女性はいろんな香りを身にまとうので、その香りを邪魔しないものを選ぶことが大切です。

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著作者:Norbert Reimer (改変 gatag.net)